2012年7月12日木曜日

https接続できるGitサーバを立てるならgit-http-backendを使おう


Gitサーバに接続する方法は3つあります。
・SSH
・git
・https


httpsで接続できるようにするには、WebDAVが一般的だったようですが、
どうにも接続が出来ずにいたら「git-http-backend」を使うといいよという情報を発見!



CentOS5で、Trac と git の連携 より
正確なソースがよくわからないけど、どうやら WebDAV だと、push がサポートされないっぽい。最近は、git-http-backend を使うらしい。なので、こいつを使うことに。


gitリポジトリをホストするのにWebDAV使わないほうがいい より
共有gitリポジトリをホストする方法をググると、WebDAVを使ったやり方が結構出てくる。このやり方には明確なデメリットしか無いにもかかわらず、WebDAVを使ってホストする方法を紹介するページでは触れられていないことが多い。(中略)もうWebDAVを導入してしまって構成変えるのも面倒くさい場合は、Smart HTTPを導入することでWebDAVによるホストの欠点を完全に隠すことができる。速度もssh経由に劣らないし、サーバサイドフックも起動する。



「git-http-backend」を使ったら超カンタンにhttpsなGitサーバが出来上がりましたよっと。

0 件のコメント:

コメントを投稿